行川アイランド駅(なめがわアイランドえき)は、千葉県勝浦市浜行川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。 旧国鉄時代に商用施設の名前を付けた、数少ない駅の一つである。
行川アイランドを訪れる観光客のために臨時乗降場として設置された後、常設駅となった。
勝浦市と鴨川市の境界(旧上総・安房国境)に近い山間部にホームが作られている。
2001年8月に行川アイランドは閉園したが、駅はその後も無人駅として従前の駅名のまま存続している。
周囲は山に囲まれた地形で、近くの集落までは約1キロメートル離れている。
特急わかしおは、行川アイランド閉園前は一部停車だったが、現在は全列車が通過する。
 |
 |
| 、簡易Suica改札機 |
駅名標 |
 |
 |
| ホーム |
E257系500番台 |
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅になっている。ホームは11両編成までに対応する。
かつては駅前通路に汲み取り式トイレが設置されていたが、現在は閉鎖されている。
茂原統括センター(勝浦駅)管理の無人駅で、簡易Suica改札機・乗車駅証明書発行機が設置されている。
当駅 - 安房小湊駅間は強風の影響を受けやすく、しばしば速度規制や運転中止になる。
歴史
- 1970年(昭和45年)
- 7月2日:臨時駅として開業する。
- 7月18日:一部の急行列車停車駅となる。
- 1972年(昭和47年)7月15日:全列車の停車駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日
- 常設駅(無人駅)に変更。職員無配置駅だが、出札は1970年代から近距離乗車券、山手線内ゆき、急行券を簡易委託にて取扱があり、改札も実施している。
- 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2001年(平成13年)9月1日:行川アイランド閉園に伴い無人化。特急はこの時から通過となる。ただし、勝浦駅 - 安房鴨川駅間を普通列車として運行する特急列車は停車する。
- 2008年(平成20年)1月:駅舎を撤去。新築する。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に組み込まれる。
|