安房小湊駅(あわこみなとえき)は、千葉県鴨川市内浦にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。
旧安房郡小湊町の中心に位置し、日蓮宗の大本山・小湊山誕生寺の最寄り駅でもあることから観光需要もあり、特急「わかしお」以下の全列車が停車する。
なお、小湊鉄道の社名は当地に由来し、小湊鉄道線が当駅付近まで延びる計画であったが、昭和初期の金融恐慌で工事が中断し実現せず、1936年(昭和11年)10月28日に免許が取り消された。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有する地上駅。
茂原統括センター(安房鴨川駅)管理の業務委託駅で、みどりの窓口は2017年12月12日限りで閉鎖された。
簡易Suica改札機設置駅。木造駅舎を有する。
2010年(平成22年)2月10日より外房線PRC型自動放送が導入された。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
| 1 |
■ 外房線 |
下り |
安房鴨川方面 |
|
| 2 |
上り |
勝浦・千葉・東京方面 |
|
| 3 |
一部列車のみ |
| 下り |
安房鴨川方面 |
当駅始発のみ |
- 1・2番線は11両編成まで、3番線は10両編成までに対応する。
歴史
- 1928年(昭和3年)12月8日:小湊鉄道小湊停車場の工事に着手(後に工事は中断)。
- 1929年(昭和4年)4月15日:鉄道省の駅が開設。
- 1962年(昭和37年)10月1日:貨物取扱廃止。
- 1972年(昭和47年)3月1日:荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1994年(平成6年)9月1日:終日社員配置駅から夜間不在駅となる。
- 時期不明:業務委託駅化。
- 2009年(平成21年)
- 1月9日:改装完了。
- 3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に組み込まれる。
- 2017年(平成29年)12月12日:この日をもってみどりの窓口の営業を終了。
|