JR東日本・勝浦駅
勝浦(かつうら)
外房線   御宿 勝浦 鵜原
所在地 千葉県勝浦市墨名254
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 外房線
キロ程 70.9km(千葉起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
乗車人員 828人/日(2024年)
開業年月日 1913年(大正2年)6月20日
駅種別 直営駅(管理駅)
話せる指定席券売機設置駅
勝浦駅
勝浦駅
勝浦駅(かつうらえき)は、千葉県勝浦市墨名(とな)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。
御宿駅 - 当駅間は複線区間、当駅 - 終点・安房鴨川駅間は単線区間となる。
1995年12月1日ダイヤ改正で鴨川運輸区が新設されるまでは駅構内に勝浦運転区が設置されていた。現在も外房線の運行上拠点であり、当駅で折返す普通列車が多数設定されている。また特急「わかしお」の全列車が停車する。
1998年12月7日までは総武快速線・横須賀線からの直通快速が乗入れていた。
翌日改正で大原駅までに変更され、さらに2004年10月16日改正で上総一ノ宮駅までの運転に短縮された。
その代替として上総一ノ宮駅 - 大原駅・当駅間普通列車が運転されている。
また、2024年3月15日までは京葉線経由の通勤快速が朝の上りと夜の下りにそれぞれ1本ずつ運転されていた(土曜・休日は快速。東京駅 - 蘇我駅 - 誉田駅間は東金線経由成東駅発着列車と連結して10両編成、誉田駅 - 当駅間は6両編成運転)が、翌日の改正で普通列車に変更され、上総一ノ宮駅までの運転に短縮された。
1993年7月2日ダイヤ改正から特急「わかしお」の一部が当駅から安房鴨川駅まで普通列車扱いとなった。
2008年1月25日-27日には当駅-館山駅間でD51形蒸気機関車(498号機)牽引の臨時列車「SL/DL南房総号」が運転された。
1899年(明治32年)12月13日に房総鉄道が大原駅まで開業して以来、勝浦延伸は地域の悲願として国や県への陳情活動が活発に行われた。1910年(明治43年)2月19日には衆議院・貴族院に請願書を提出しており、その翌年より実測が行われた。

改札口 駅名標
改札口 駅名標
ホーム E131系
ホーム E131系

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。3番線山側に2本の留置線がある他、1番線下り方に保線用施設がある。橋上駅舎と南北自由通路(夜間閉鎖)を有する他、コンコースには発車標がある。
茂原統括センター(直営駅)であり、管理駅として三門駅 - 行川アイランド駅間の各駅を管理している。
駅舎内には自動券売機・話せる指定席券売機・自動改札機・自動精算機が設置されている。
鉄道関連施設として、JR千葉土木技術センター勝浦派出および交通建設大網営業所勝浦派出所がある。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2・3  外房線   下り 安房鴨川方面
上り 蘇我・千葉・東京方面  
  • 下り列車は主に2番線、上り列車は主に3番線を使用する。
運転番線 営業番線 ホーム 千葉方面着発 安房鴨川方面着発 備考
1 11両分 到着・出発可
2 下り主本線
3 上り主本線
4 ホームなし 不可 留置線、2列車留置可能
5
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。
  • 運転4・5番線と、ホームとの入出区は、御宿方の上り本線上にてスイッチバックを行う。
  • 夜間は1番線に特急列車が、3番線と運転4・5番線に普通列車が留置される。なお、運転4・5番線には2列車ずつ留置される。
 

歴史 

  • 1913年(大正2年)6月20日:鉄道院の駅として開設。
  • 1978年(昭和53年)9月30日:貨物取扱廃止。
  • 1982年(昭和57年)7月1日:現在の橋上駅舎が完成。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物扱い廃止。
    • 2月25日:昭和天皇、香淳皇后の千葉県行幸啓に合わせて勝浦駅発、原宿駅着のお召列車が運転。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 1995年(平成7年)11月26日:御宿駅 - 当駅間複線化。1番線ホームが増設され2面3線化。旧1・2番線は2・3番線に繰下げられる。
  • 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に組込まれる。
  • 2023年(令和5年)
  • 12月16日:みどりの窓口の営業を終了。
  • 12月17日:話せる指定席券売機を導入。