太海駅(ふとみえき)は、千葉県鴨川市太海にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては相対式ホーム2面2線を有し、互いのホームは跨線橋で連絡していたが、2024年(令和6年)3月のダイヤ改正より、1面1線での運用である。ホームは嵩上げされていない。
旧駅舎は木造で非常に古く、全体は修繕と塗装が何度も繰返されてはいたが、老朽化のため、2022年(令和4年)3月より駅舎建替工事が実施され、同年12月14日より新駅舎が使用開始した。駅舎は自然を感じ取れることをコンセプトとし、ベンチは東京大学工学部の講義課題として、学生がコンクリート3Dプリンターを使って製作した。
茂原統括センター(安房鴨川駅)管理の無人駅で、簡易Suica改札機が設置されている。トイレは男女別水洗式。
2010年(平成22年)2月10日より外房線PRC型自動放送(路線上は内房線だが外房線CTCの管轄)が導入された。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■ 内房線 |
上り |
館山・千葉方面 |
| 2 |
下り |
安房鴨川方面 |
歴史
- 1924年(大正13年)7月25日:鉄道省の駅として開設。
- 1971年(昭和46年)1月1日:貨物取扱廃止。同年6月26日:荷物扱い廃止。
- 1985年(昭和60年)
- 3月1日:無人化。
- 6月22日:鴨川市が駅委託を開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に組み込まれる。
- 2019年(令和元年)7月1日:鴨川市による乗車券委託販売(簡易委託)の受託を解除し、終日無人化。
- 2022年(令和4年)12月14日:新駅舎の使用を開始。
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