| 安房鴨川(あわかもがわ) |
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| 所在地 |
千葉県鴨川市横渚952 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
1,081人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1925年(大正14年)7月11日 |
| 乗入路線2路線 |
| 所属路線 |
■内房線 |
| キロ程 |
119.4km(蘇我起点) |
| 所属路線 |
■外房線 |
| キロ程 |
93.3km(千葉起点) |
| 駅種別 |
直営駅(管理駅)
話せる指定席券売機設置駅 |
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| 安房鴨川駅 |
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安房鴨川駅(あわかもがわえき)は、千葉県鴨川市横渚にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
線路は繋がっているが、内房線と外房線それぞれの終着駅である。そのため、当駅から発車する列車は上りしか存在しない。1997年(平成9年)3月改正までは両路線を相互に直通(当駅を経由)する普通列車が設定されており、急行列車は1975年(昭和50年)3月まで両路線を循環運転していた。
両路線の相互直通を頻繁に行うと、車両の向きが容易に反転する不都合が起きるため、1997年3月改正以降は定期列車は内房線・外房線共に全て当駅にて折返しを行っていたが、2021年3月13日ダイヤ改正で当駅を経由して直通運転する列車が復活している。
なお、内房線にあたる区間が北条線として先に当駅まで開業し、外房線にあたる区間は後から当駅に乗り入れたため、当駅の所属線も内房線となっている。
内房線は普通列車のみだが、外房線は普通列車の他特急「わかしお」も当駅まで来ている。
また「わかしお号」は鴨川シーワールドの無料送迎バスと接続をするダイヤが設定されている。
「わかしお」の一部は当駅から勝浦駅までの区間を普通列車として運転する。
なお普通列車は一部を除き内房線、外房線相互の上り列車を対面接続する。
また、2007年(平成19年)に開催された「ちばデスティネーションキャンペーン」では、多数の臨時列車が当駅に発着した。
鴨川シーワールドの最寄り駅であることから、2013年(平成25年)1月12日より、地域とJR東日本、鴨川シーワールドが連携して鴨川の観光をアピールするため、熱帯の海の魚を展示する水槽を駅改札の隣に設置している。
水槽は高さ2.1メートル、直径1.3メートルの円柱型。海洋の熱帯魚21種130匹が泳いでいる。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、計2面3線を有する地上駅である。
ホーム同士を結ぶ跨線橋には、エレベーターが設置されている。
自由通路にも2009年(平成21年)3月3日にエレベーターが設置された。
茂原統括センターの直営駅であり、管理駅として外房線安房小湊駅と安房天津駅、内房線江見駅と太海駅を管理している。
話せる指定席券売機、自動改札機(Suica対応)が導入されている。
他にNewDaysがあるが、キャッシュレス専用の無人店舗となっている。
駅舎は東口にあり、前原海水浴場などへ便利である。
市役所、イオンなどがある西口があり、東口とは改札外の自由通路で結ばれる。
駅西側に留置線が3本あり、夜間などは車両が留置される。
この場合、回送列車は一度太海駅方面に車両を発車し、折返す形で留置線に入線して来る。従って、駅のすぐ太海駅側にある太一号踏切では、回送列車がここを通る場合は「開かずの踏切」となり、しばしば渋滞が発生する。
1番線のホーム上には地震計が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
行先 |
| 1・2 |
■外房線 |
勝浦・茂原・蘇我・千葉・東京方面 |
| 3 |
■内房線 |
館山・千葉方面 |
- 特急「わかしお」は、主に1番線を使用する。
- 多客時、一部特急「わかしお」が太海方面へ延長運転されることがある他、直通運転する臨時列車が設定されることがある。
| 運転番線 |
営業番線 |
ホーム |
勝浦方面着発 |
館山方面着発 |
備考 |
| 1 |
1 |
11両分 |
到着・出発可 |
到着・出発可 |
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| 2 |
2 |
11両分 |
到着・出発可 |
到着・出発可 |
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| 3 |
3 |
11両分 |
到着・出発可 |
到着・出発可 |
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| 4 |
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ホームなし |
不可 |
不可 |
留置線 |
| 5 |
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ホームなし |
不可 |
不可 |
留置線 |
| 6 |
|
ホームなし |
不可 |
不可 |
留置線 |
- 外房線・内房線共終着駅であり当駅を通過することは出来ない(場内信号機に進行現示が無い)。
- 運転4 - 運転6番線と、ホームとの入出区は、太海方の内房線本線上にてスイッチバックを行う。
- 夜間、1・3番線、運転4 - 6番線に特急及び普通列車が留置される。日中にも運転4 - 6番線に留置される車両がある。
歴史
- 1925年(大正14年)7月11日:鉄道省北条線(現・内房線)の駅として開設。
- 1929年(昭和4年)4月15日:房総線の安房鴨川延伸により北条線を房総線に編入。房総線の駅となる。
- 1933年(昭和8年)4月1日:房総線が当駅で房総西線と房総東線に分割される。房総西線所属駅となる。
- 1972年(昭和47年)7月15日:路線名称変更により、房総西線が内房線、房総東線が外房線となる。
- 1974年(昭和49年)10月1日:貨物取扱廃止。
- 1984年(昭和59年)2月22日:昭和天皇、香淳皇后の千葉県行幸啓に合わせて原宿駅発、安房鴨川駅着のお召し列車が運転。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)4月14日:東西自由通路跨線橋開通。
- 1989年(平成元年)3月25日:西口駅前ロータリー完成。西口開発へ。
- 2006年(平成18年)8月:駅舎改装。
- 2008年(平成20年)1月24日:構内跨線橋とホームを結ぶエレベーターの使用を開始。
- 2009年(平成21年)
- 3月3日:自由通路の跨線橋のエレベーターを使用開始。
- 3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に組込まれる。自動改札機と指定席券売機を導入。
- 3月:駅待合室改良。
- 2012年(平成24年)4月:西口ロータリー整備完了。
- 2023年(令和5年)
- 1月31日:みどりの窓口の営業終了。
- 2月1日:話せる指定席券売機を導入。
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