JR北海道 あいの里教育大駅
あいの里教育大(あいのさときょういくだい)
札沼線 拓北 あいの里教育大 あいの里公園
所在地 札幌市北区あいの里1条5丁目1番2号
駅番号 G10
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道))
所属路線 札沼線(学園都市線)
キロ程 13.6km(桑園起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 3,412人/(2024年)
開業年月日 1986年(昭和61年)11月1日
駅種別 業務委託駅 話せる券売機設置駅
札幌市内駅
あいの里教育大駅
あいの里教育大駅
相対式ホーム 出札窓口
相対式ホーム 出札窓口
南口 721系電車
南口 721系電車
改札口 きっぷ売り場
改札口 きっぷ売り場
あいの里教育大駅(あいのさときょういくだいえき)は、北海道札幌市北区あいの里1条5丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅である。駅番号はG10。事務管理コードは▲110224。電報略号はアノ。
札沼線(学園都市線)は当駅を境に拓北方面が複線、あいの里公園方面が単線区間となる。

歴史

当駅はいわゆる請願駅として設置された経緯を持つ。
当地では1980年(昭和55年)度から開始された住宅・都市整備公団(当時)による計画人口3万人の大規模団地「札幌ニュータウンあいの里」の造成が始まり、併せて1987年(昭和62年)に北海道教育大学札幌校が中央区南22条から当地に移転することによる通学者増加が見込まれていた。
当地の既存の鉄道駅としては1958年(昭和33年)に開業した札沼線釜谷臼駅(のちに移転しあいの里公園駅)が存在していたが、団地中心からは東にずれており(桑園起点14.7 km)、札幌都心部との行き来に仮に車やバスを利用した場合は交通ラッシュや冬季の地吹雪により最大1時間以上かかることが想定された。このため1984年(昭和59年)に入り、地元住民らによる駅誘致期成会が発足し、翌1985年(昭和60年)に国鉄が駅設置を承認して開業することとなった。
1986年(昭和61年)開業当時は出入り口が北口1ヶ所のみであったが、21世紀に入った2002年(平成14年)からは、それまで原野だった駅舎の南側に計画人口4千人の「南あいの里ニュータウン」の造成が行われ、その後10年の歳月を経て人口の増加に伴い土地区画整理組合の要望も受けて、2012年(平成24年)に南口が新設された。

  • 1984年(昭和59年)夏:地元住民らによる駅誘致期成会が発足。
  • 1985年(昭和60年)3月18日:日本国有鉄道(国鉄)が新設を承認。
  • 1986年(昭和61年)11月1日:国鉄札沼線の駅として東篠路駅(現:拓北駅)- 釜谷臼駅(現:あいの里公園駅)間に開業。旅客のみ取扱い。なお、同日付で釜谷臼駅は新十津川方に約630 m 移転している。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
  • 1991年(平成3年)3月16日:札沼線に「学園都市線」の愛称を設定。
  • 1997年(平成9年)3月22日:札沼線(学園都市線)篠路駅 - 当駅間が複線化。
  • 1998年(平成10年)12月10日:自動改札機を設置し、供用開始。
  • 2000年(平成12年):札沼線(学園都市線)のうち、当駅を含む桑園駅 - 石狩月形駅間に自動進路制御装置 (PRC) を導入。
  • 2003年(平成15年)4月1日:北海道ジェイ・アール・サービスネットによる業務委託駅となる。
  • 2006年(平成18年)
    • 1月:自動列車案内装置導入。方向別の案内用液晶ディスプレイを設置。
    • 12月:エレベーターを設置。
  • 2007年(平成19年)
    • 9月:駅東側に歩行者用の跨線人道橋を設置。
    • 10月1日:駅番号設定(G10)。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月:駅構内改築工事完了。
    • 10月25日:ICカード「Kitaca」使用開始。
  • 2012年(平成24年)
    • 6月1日:札沼線(学園都市線)のうち、当駅を含む桑園駅 - 北海道医療大学駅間が電化(交流20,000V・50Hz)。
    • 10月13日:当駅の南口(改札口)が設置・供用開始。
    • 10月27日:ダイヤ改正に伴い、当駅始発・終着の列車が設定されなくなる。
  • 2015年(平成27年)
    • 6月10日:南口側に郵便ポストが設置。
    • 12月14日:キヨスクが閉店。
  • 2026年(令和8年)4月30日:みどりの窓口の営業を終了。

駅名の由来

開業前の仮称は「あいの里駅」であった。

駅構造

相対式ホーム2面2線(ホーム長:138メートル)を持つ地上駅。双方のホームは2本の跨線橋(それぞれ、階段・エレベーター設置)で結ばれている。
桑園駅管理の業務委託駅(北海道ジェイ・アール・サービスネット)。メインの北口駅舎は、当初あいの里の整備主体である住宅・都市整備公団(当時)の事務所と合築の駅舎として整備され、周囲の自然環境との調和を意識した外装となっている。北口駅舎内には自動券売機(話せる券売機含む)、自動改札機、トイレが設けられている。南口簡易駅舎内には、簡易自動券売機と簡易自動改札機のみを設置している。
ホームは南口駅舎に面した上り本線が1番線、北口駅舎に面した下り本線が2番線である。1番線は上り列車専用であるが、2番線は下り列車のほか上り列車の入線も可能である。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 札沼線(学園都市線) 上り 札幌・新千歳空港方面
2 下り あいの里教育大・当別・北海道医療大学方面