| あいの里公園(あいのさとこうえん) |
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| 所在地 |
北海道石狩郡当別町当別太1225番地9 |
| 駅番号 |
○G11-1 |
| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道)) |
| 所属路線 |
■札沼線(学園都市線) |
| キロ程 |
17.9km(桑園起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
1面1線 |
| 乗車人員 |
2,029人/(2024年) |
| 開業年月日 |
2022年(令和4年)3月12日 |
| 駅種別 |
無人駅 |
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| あいの里公園駅 |
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| 駅名標 |
相対式ホームと跨線橋 |
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| 改札口 |
731系電車 |
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| 721系電車同士で列車交換 |
ホームに721系電車が入線 |
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あいの里公園駅(あいのさとこうえんえき)は、北海道札幌市北区あいの里2条8丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅である。駅番号はG11。電報略号はアコ。事務管理コードは▲130203。札幌市最北端の駅。
歴史
現在のあいの里にあたる旧篠路村釜谷臼(かまやうす)地区では、札沼線が当地に開通する前の1932年(昭和7年)から「札沼線釜谷臼駅設置期成会(釜谷臼停車場設置期成会、とも)」が地元住民を中心に組織され関係当局に駅の設置を陳情していたが、桑園駅
- 石狩当別駅(現:当別駅)間が1934年(昭和9年)に開通した際、篠路村内には当地から約5 km 離れた篠路駅のみの設置となり釜谷臼に駅は設置されなかった。このため釜谷臼の地元住民は処女列車に対して「釜谷臼仮停車場請願所」の横断幕を掲げ、日の丸を振って万歳を叫んだ、という逸話が伝わっている。その後も地元住民の陳情は続き、1948年(昭和23年)4月にも札幌市を含めた周辺8市町村と共に請願を実施するが設置は実現せず、1955年(昭和30年)3月1日に篠路村は札幌市に編入され、当地も篠路町拓北となった。
その直後の1955年(昭和30年)3月18日に、札幌市議会定例会鉄道施設対策特別委員会に再び釜谷臼への簡易乗降場の設置が請願された。当時の札幌市では札幌駅北口開設の目途が立たないことが懸案事項になっている中での新駅請願提出には異論もあったが、「今日札幌市に合併されて、従って今後郊外住宅地とならんとも限らないので」として原案通り可決され、その3年後の1958年(昭和33年)に営業キロで桑園起点14.7km、現在駅の南西約630メートルの位置(現在の札幌市立あいの里東中学校の敷地南東に面する位置)に釜谷臼駅(かまやうすえき)として開業した。用地は地主から提供され、木造の待合室も地元民の寄付金で建てられた。その後待合室はブロック造に改築されている。
開業後は昭和40年代に駅前が分譲されたこともあったものの住宅開発は失敗して、駅前は相変わらず十数戸の農家があるのみの風景が続いた。このため運輸成績は下降線をたどり、一日約20人程度の利用となっていた時期もあった。しかし、1980年(昭和55年)から住宅・都市整備公団による「札幌ニュータウンあいの里」の開発が始まると、当駅の桑園方(営業キロで桑園起点13.6
km)にあいの里教育大駅が請願・新設され、同時に当駅も新十津川方に約630m移転してニュータウンの東側を担う駅となり、その後駅名も変更された。
年表
- 1958年(昭和33年)7月1日:日本国有鉄道(国鉄)札沼線の釜谷臼駅(かまやうすえき)として桑園起点14.7kmの地点に開業。旅客のみ取扱いの駅員無配置駅。当時は単式ホーム1面1線。
- 1986年(昭和61年)11月1日:あいの里教育大駅新設開業に伴い、桑園起点15.1kmに約630m移転。移転当時は単式ホーム1面1線(長さ138m)に貨車の待合室が設けられた。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
- 1990年(平成2年)11月21日:交換設備設置のため現1番線ホームを設置し、その後旧ホームを取り壊して新ホーム(現2番線)を建設。
- 1991年(平成3年)
- 3月9日:現2番線と交換設備の使用を開始。併せて駅舎改築・跨線橋設置。
- 3月16日:同日のダイヤ改正で札沼線に「学園都市線」の愛称を設定。当駅折り返し列車を新設。
- 1995年(平成7年)3月16日:あいの里公園駅に改称。
- 1999年(平成11年)7月10日:自動改札機を設置し、供用開始。
- 2000年(平成12年):札沼線(学園都市線)のうち、当駅を含む桑園駅 - 石狩月形駅間に自動進路制御装置 (PRC) を導入。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅番号設定(G11)。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカード「Kitaca」使用開始。
- 2012年(平成24年)
- 6月1日:札沼線(学園都市線)のうち、当駅を含む桑園駅 - 北海道医療大学駅間が電化(交流20,000V・50Hz)
- 10月27日:ダイヤ改正に伴い、あいの里教育大駅始終着列車が当駅まで延伸される。
駅名の由来
旧名の「釜谷臼」はもともと現在のあいの里・拓北に相当する、旧篠路村琴似新川以東地域の大地名で、アイヌ語で「平岩が・岸に・ついている(≒平岩が岸にあるところ)」という意の「カマヤウㇱ(kama-ya-us)」に由来するとされるが、札幌市によると当地に平たい岩があったという事実はないという。
なお「釜谷臼」の字名は駅開業前の1937年(昭和12年)に篠路村で行われた字名統合により、周辺の各字と共に「拓北」とされ消滅していたが、駅名は旧名で名付けられた。一説には前述の期成会の名称が「釜谷臼駅設置期成会」であったために、それを踏まえて旧名で名付けたとされている。
現駅名は住居表示が「あいの里」となったことと、近くに「あいの里公園」があることから。
駅構造
現在の駅は桑園駅管理の無人駅。相対式ホーム2面2線(ホーム幅2m、長さ135m、6両対応)を持つ地上駅で、駅舎に面した上下本線ホームが2番線、対向の上り副本線ホームが1番線となっている。
交換列車の同時進入に対応するため、2番線の北海道医療大学方と1番線の桑園方には安全側線が設けられている。
両ホームは構内の北海道医療大学方に設けられた跨線橋(エレベーター併設)で結ばれている。
駅舎はレンガを外壁に使用し、中央には蒸気機関車をイメージした円形のドームを配している。
駅舎内には待合施設のほか、自動改札機・自動券売機、トイレが設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
| 1 |
■札沼線(学園都市線) |
上り |
札幌・新千歳空港方面 |
行き違い時などに使用 |
| 2 |
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| 下り |
当別・北海道医療大学方面 |
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