栃ヶ沢公園駅(とちがさわこうえんえき)は、岩手県陸前高田市高田町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRTのバス停留所。
陸前高田駅が新中心市街地へ移設されたことに伴い、移設跡近辺に設置された停留所である。
歴史
鉄道駅であった陸前高田駅を含む陸前高田市の中心市街地は、2011年(平成23年)3月の東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた。
2013年(平成25年)3月に大船渡線BRTが運行を開始した際、陸前高田駅の停留所は鉄道駅付近ではなく、当時、高田町字鳴石にあった市役所の仮庁舎に隣接して設けられた。
その後、中心市街地の再建が進んだことから、市の要望により陸前高田駅が中心市街地へ移設され、その停留所があった付近に当駅が設けられた。
陸前高田駅には気仙沼駅発着の便も乗り入れていたが、当駅は陸前矢作駅 - 陸前高田駅間の途中駅となり、気仙沼駅発着の便は経由しない形となった。
年表
- 2017年(平成29年)10月30日:JR東日本が陸前高田駅の移設および当駅の設置について発表。
- 2018年(平成30年)4月1日:開業。
- 2024年(令和6年)3月16日:当停留所付近から陸前高田駅間の経路変更に伴い、下りの乗降場を移設。
停留所構造
一般道上にバスポールのみ設置されており、陸前高田市路線バスおよび住田町コミュニティバスの「県営栃ヶ沢アパート」「栃ヶ沢アパート」停留所と同位置にある。両方向ともバスベイ型となっている。
開設当初は、国道340号の三陸沿岸道路陸前高田IC出入口付近から当停留所がある高台へ乗り入れ、停留所付近を周回して国道に戻るルートとなっていたため、両方向とも現在の上り方面の乗降場を共用していた。
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