JR東日本・志津川駅
志津川(しづがわ)
気仙沼線BRT    陸前戸倉 志津川 南三陸町役場・病院前
所在地 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 気仙沼線BRT
キロ程 16.2km(柳津起点)
駅構造 地上駅
乗車人員 26人/日(2024年)
開業年月日 2012年(平成24年)8月20日
駅種別 簡易委託駅
志津川駅
志津川駅
志津川駅(しづがわえき)は、宮城県本吉郡南三陸町志津川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線BRTのバス停留所である。元々は同社の気仙沼線の鉄道駅であった。

駅名標 駅舎
駅名標 駅舎
日野・ブルーリボンハイブリッド 道の駅さんさん南三陸のバスのりば
日野・ブルーリボンハイブリッド 道の駅さんさん南三陸のバスのりば

歴史

  • 1977年(昭和52年)12月11日:日本国有鉄道の駅として開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災により被災。津波によりホームのみを残し駅舎・旅客上屋は流失し地上約10メートルの高さのホームには養殖カキが散乱した。
  • 2012年(平成24年)
    • 8月20日:BRTで仮復旧。BRTは駅前に発着。
    • 12月22日:BRT本格開業に伴い、志津川字中瀬町32-6から志津川字御前下59-2(南三陸消防署跡)に移設。
  • 2017年(平成29年)3月3日:南三陸さんさん商店街の移転に伴い、同商店街移転先の隣接地(志津川字十日町154番地)に移設。
  • 2020年(令和2年)4月1日:柳津駅 - 気仙沼駅間の鉄道事業廃止により、鉄道駅としては廃駅となる。
  • 2022年(令和4年)10月1日:道の駅さんさん南三陸(志津川字五日町200番地1)の開業に伴い、同施設内に移転。業務委託駅から簡易委託駅に変更。

停留所構造

道の駅さんさん南三陸内に駅舎が置かれ、内部に出札窓口・待合室(ロケーションシステムモニター設置)・トイレなどが設けられている。
のりばは駅舎北側のロータリーにあり、上下線で共用となっている。こののりばはミヤコーバスの「道の駅さんさん南三陸」停留所および南三陸町乗合バスの「志津川駅(さんさん南三陸)」停留所と共用している。
BRTの運行開始時は鉄道駅舎跡地前に停留所を設置していたが、本格運行開始に合わせて消防署跡地に移設のうえ新駅舎が整備され、震災前同様にJR東日本東北総合サービスが受託して窓口業務も再開された。
2017年には、移転した南三陸さんさん商店街の付近に駅を移設し、プレハブ駅舎での営業を行っていた。
その後2022年に道の駅さんさん南三陸の開業に合わせ、現在地へ移転した。
同時に窓口業務が南三陸町委託となり、実際の業務は南三陸町観光協会が行っている。

旧鉄道駅

現在の南三陸町震災復興祈念公園の西側に位置していた。
島式ホーム1面2線(1・2番線)と単式ホーム1面1線(3番線)、計2面3線のホームを持つ地上駅であり、これらは駅舎より高い位置にあったため、駅舎出札窓口前からそれぞれ通路および階段で連絡する構造であった。
石巻駅管理の業務委託駅(東北総合サービス委託、早朝夜間駅員不在)であった。
鉄道廃止後は、線路跡を舗装し駅名標を設置するなど、遺構として再整備を行った上で、JR東日本から南三陸町に譲与されている。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1  気仙沼線 下り 前谷地・小牛田方面
2 上り 本吉・気仙沼方面
3 (予備ホーム)
 
  •  3番線(下り1番線)は上下ともに場内・出発信号があり、折り返し運転に対応していた。