JR北海道 目名駅
目名(めな)
函館本線 熱郛 目名 蘭越
所在地 北海道磯谷郡蘭越町目名
駅番号 S28
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 155.8km(函館起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員  8人/(2014年) 
開業年月日 1904年(明治37年)10月15日
駅種別 無人駅
目名駅
目名駅
H100形気動車 駅舎
H100形気動車 駅舎
駅名標 待合所
駅名標 待合所
H100形気動車 ホーム
H100形気動車 ホーム
目名駅(めなえき)は、北海道磯谷郡蘭越町目名にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。
駅番号はS28。電報略号はメナ。事務管理コードは▲130102。当駅から滝川駅まで本社管轄となる。

歴史

  • 1904年(明治37年)10月15日:北海道鉄道 歌棄駅(現在の熱郛駅) - 小沢駅間の延伸開業に伴い、同線の磯谷駅(いそやえき)として開業。一般駅。
  • 1905年(明治38年)12月15日:目名駅(めなえき)に改称。
  • 1907年(明治40年)7月1日:北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。
  • 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
  • 1974年(昭和49年)9月5日:貨物取扱い廃止。
  • 1982年(昭和57年)3月1日:荷物取扱い廃止。旅客関係の駅員を配置しない無人駅扱いの簡易委託駅となる。
  • 1986年(昭和61年)11月1日:交換設備を廃止、運転無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
  • 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
  • 2000年(平成12年):交換設備を再度設置。
  • 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。

駅名の由来

旧駅名の「磯谷」は郡名からで、もともとは現在寿都郡となっている現:寿都町磯谷・横澗の付近から発生した地名で、アイヌ語の「イソヤ(iso-ya)」(岩磯の・岸)に字を当てたものであった。
現名称の「目名」もまたアイヌ語に由来し、尻別川支流の目名川のアイヌ語名「メナ」に由来する。この「メナ」は現在では語義不明となっているが、一説には「支流」「細い流れ」「水溜まり」「泉池川」など諸説が後人の研究によって挙げられている。

駅構造

駅舎に面した単式ホーム1面1線と、ホームのない副本線1線を持つ地上駅。
一線スルー構造である。
倶知安駅管理の無人駅。駅舎は「町民サロン」を併設しているが、いたって小さい。
交換設備が1986年に一旦撤去されている。
現在のダイヤでは充分なものの、2000年の有珠山噴火の際に室蘭本線が一部不通となり、通常室蘭本線・千歳線経由で運転されている特急列車や貨物列車を函館本線(長万部駅 - 札幌駅間)経由で運行することになったが、交換設備が少ないため運休列車が多発した。今後も室蘭本線災害時の迂回ルートとなるため、災害時輸送力増強を目的として当駅に交換設備が再度設置された。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 函館本線  上り 長万部方面
2
下り 倶知安・小樽方面